箱根駅伝

 残念、創価大。参加6年目でシード入りどころか総合優勝の期待が高まったが、最終ランナーが失速して駒大に負けてしまった。

 

 青学どうした!キャプテンの不参加で、往路は低迷したが復路は検討して4位に入った。

 

 今年はコロナ禍で、いろんなところで予想外な結果が出ているが、朝から見ていて、力が入ったレースだった。

 

 先導のバイクが、HONDAからBMWに変わった。何でも、電動で、航続距離が160キロだという。おおいに賛同する。

 

 なぜなら、ツーリングでも排気ガスを受けながら走るのはしんどいのだ。ましてや、生身で限界に挑戦しているランナーにとっては、これほどいやなものはない筈だ。

 

 「なんで、国内最高峰の駅伝にBMW」という声があったようだが、去年まで使っていたHONDAに聞くと「うちでは、いつでも作れます」と言ったそうだ。しらんけど。