ドカベン香川が

 夜中に足が痛くて2時間おきに目が覚めた。4時過ぎに「ええい、起きてやれ」とパソ部屋に降りた。ナナとの散歩も最短にしてもらった。ソフトの練習日で、もちろん運動はできないが試合に持っていったヘルメットなどを積んだままにしているので返しに行きたかったが気持ちが折れた。
 じっくり体を休めて夕方に太ももの太さを測ったら最大時より3センチほど減っていて順調に回復しているようで安心した。久しぶりに風呂にも入って今「フェーッ!」と一息ついて書いている。
 ドカベン香川が心筋梗塞で亡くなった。52歳だそうだ。79年にドラフト2位で南海入り、翌年1年目からレギュラーで出場し非凡なバッティングを見せた。自分が撮った懐かしいナマ写真があったのでスキャンして供養することにしよう。おそらく入団年のオープン戦で田辺市のグリーン球場で行われた南海・西部・広島の変則ダブルだった。

【バッター田渕幸一、キャッチャー香川伸行

【ピッチャー理子のおやじ】

【打者香川】

ミスター赤ヘル山本浩二