朝から副区長と共にお大師祭りの買い出しに出かけた。餅米と片栗粉、もちを包む袋などを買った。帰って午後からは昨日の続きの日陰シートの作業をした。暖かいというより暑くて汗をかいた。次はフキの根茎の植え付けだ。
作業の途中でぶんぶんという音が聞こえて見上げるとミツバチの乱舞だった。しばらくして田んぼの根脇に張り付いた。箱に取り込んだらはちみつが採れるのだが経験がないのでそのままにしておいた。田んぼから帰ってきたら暑いのでナナは早くも水に浸かった。
【この中に女王蜂が一匹いる】
【気持ちよさそう】
夕方にはビワの袋掛けを思いついて今年初めて生るビワを摘果して袋掛けした。一本の木でもそこそこ手間がかかるのに仁義の里はビワばかり。気が遠くなる作業だがそれでも彼らは黙々と高い木の先っぽまでも包んでしまう。とてもまねできない。
【8個の実を】
【4個にして】
【袋を被せた】