こんな雪は初めて

 昨夜の天気予報では雪か雨だと言っていたが、あまりの静けさに異様な感じがしていた。6時に起こしに来たナナとパソ部屋でこもっていたが、7時に散歩のために玄関を開けたら一面の雪景色だった。家の前の道路はすでに車が数台通り過ぎた跡があったが小学校に上がる坂道や田んぼに至るいつもの道は我々が初めて足跡をつけて歩いた。
 誰も踏んでいない雪を歩くのは気持ちの良いものだ。人と犬の足跡が次々とついてゆく。鎖を外してやるとナナもはしゃいで雪面を駆け回った。
 

【玄関を開けたら】

【工場の前】

【こうじん橋】

【100円ショップに雪帽子】
 そんな中でH氏の告別式がありムーブで出かけたがやはり交通渋滞があって30分ほどかかった。お参りに来る人も少なくてガランとしたセレモ会場だった。野辺の送りも隣保班に任せて帰宅した。国道42号線の鹿ヶ瀬峠はまだ通行止めのままだが、明日の朝は氷点下にはならないので開通するだろう。