日々、明日からのことを考えている。それが、人生を明るくすることか、あるいは、必然性に基づくものかの二つだと思うが、突発的に三つめも飛び込んでくる。
亡き母の一年祭が済んだことは報告した。二人で事前準備をして、関係者への連絡も当日の対応も完璧にこなして、やれやれと思っている。
かつて、肺血栓で一カ月入院して復活した時に、病院の窓から「ああ、私が死んでも空の雲は、そんなことは関係なく流れて行くんだなあ」と実感した。
また、昨年の6月に「心房細動」で手術して、大手術にもかかわらず5日で退院したが、その時も同じ思いを感じた。
そして、その後の検査が12月4日に予定されている。あれから1年半が経ったんだな、と。
明日は、良い天気で、御坊市の美浜町で航空ショーがあるらしい。カメラを持って駆けつけるかな?