避暑のつもりが

 ずっと家にこもっていたので、今日は二人で高野山に出かけた。標高1000メートルはいささかでも涼しかろうと。

 ところが、皆が考えることは同じで駐車場が満杯になっていて、辛うじて2階の隅っこにねじ込んだ。

 外に出たら、太陽の光線がじりじりと肌に差し込む。奥の院の1000年杉の木陰を求めたが、そこに着くまでにすでに汗がにじんできた。

 特殊伐採のY君が、台風禍で伐採した跡を見たかったが、どこにもそんな気配は残っていなかった。これでは避暑にならんわと、早々に引き上げて、駐車場近くのレストランで昼食にした。

 

 人は多かったが、コロナ対策はされていて、天丼と天ぷらそばを頂いて、護摩豆腐のお土産を買って帰って来た。

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